トレーニングの用語


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トレーニング用語

トレーニング用語のページ

トレーニングをする上でなんだこの言葉?って思ったりしたことはありませんか?
そんなトレーニング用語をまとめて書いておきますね。



《アイソトニック・エクササイズ》
アイソトニック・コントラクションを(等張性筋収縮)を起こして筋力の増強をはかる、動的トレーニングのこと。



《アイソメトリック・エクササイズ》
アイソメトリック・コントラクション(等尺性筋収縮)を起こして筋力の増強をはかる、静的トレーニングのこと。



《亜鈴(アレイ)》
フリーウェイトの筋力トレーニングで用いるダンベルのこと。



《エクササイズ》
運動や練習を意味する言葉。



《ST繊維》
筋繊維の一種である遅筋繊維のこと。瞬発力があまりないが持久力がある筋繊維。



《FGO繊維》
速筋繊維の一種なのに、持久力も高い筋繊維。
遅筋繊維と速筋繊維二つの性質を持つ。



《FG繊維》
筋繊維の一種である速筋繊維のこと。瞬発力があるが持久力があまりない。



《オーバートレーニング》
トレーニングし過ぎのこと。



《オールアウト》
運動能力をすべて使いきった状態のこと。



《可動域》
関節を生理的に健全な状態のもとで動かすことができる範囲。



《拮抗筋》
拮抗関係のある筋肉のこと。腹筋と背筋のような組み合わせのもの。



《共働筋》
ある関節を動かすときに主になってはたらく筋肉を助けて同じ働きをする筋肉のこと。



《筋持久力》
筋肉が持続的にはたらく能力のこと



《筋繊維》
筋肉を構成する主要な細長い細胞。



《筋肥大》
筋繊維が太くなること。



《屈筋》
関節の屈曲を起こさせる筋肉。



《クーリングダウン》
整理運動のこと。



《腱》
筋肉の末端部と骨を結合させている強靭な結合組織のこと。



《最大筋力》
ある筋肉が出せる最大限の力のこと。



《主働筋》
ある動作を行う際に主になって働く筋肉のこと。



《靭帯》
関節を連結させている強力な結合組織のこと。



《ストレッチング》
筋肉や関節の柔軟性を高めるための伸張運動のこと。



《超回復》
適切なウェイトトレーニング後、だいたい24〜48時間の休息をとると筋力水準がトレーニング前より上昇する現象。



《肉離れ》
過伸展などにより筋繊維が部分的に断裂、あるいは完全に断裂する障害。



《ねんざ》
関節が可動域を越えたときに靭帯や関節包などを損傷する障害。



《疲労骨折》
同じ動作を繰り返した結果起こる骨折。



《ボディービルディング》
筋肥大とそれによるプロポーションの美しさを追求する運動。




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